楽しむこと。それすなわち、プロの証。

2019年4月にSuprieve Consultingとして創業して、2023年7月にLuvir Consultingに社名を変更致しました。親会社の組織再編に伴い、「Suprieve」という冠名を外すことになりました。「Luvir」という冠名に決定するまで半年以上、チームで議論を続けました。それくらい社名にこだわり、強い思い入れがあります。「Luvir」はラテン語の「Lumen(光・灯火)」と「Vir(人)」の造語です。人事の究極のミッションは「人と組織のパフォーマンスの最大化」、すなわち人と組織を明るく照らすことです。

「なぜ人事？」という質問をよく受けます。それは全ての起点は「人」と考えているからです。車を走らせたのも、飛行機を飛ばしたのも、電球を発明したのも、インターネットをつくったのも人です。AmazonもGoogleもMicrosoftも革新的なサービスやビジネスモデルで成功を収めたかもしれませんが、それを体現したのは人であり、組織です。成功するためには戦略やアイデアを実行する高い“人・組織の体温”が不可欠です。

今後、「人と組織のパフォーマンスの最大化」のために我々はコンサルティングに留まらず様々な手段(価値)を提供いたします。コンサルティングファームの側面も持ちながら事業会社の側面も持ち、将来的には投資会社の側面も持つ。そんな会社像を描きながら強いチームを育み、関わる全ての企業様、人々と成長し続けることを望んでいます。これからLuvirがどう成長していくか、正直私自身もわからないです。ただ間違いなく言えることは「確定している未来はつまらない」ということです。敷かれたレールを進むのではなく、自分たちでレールをつくっていく。そんなチームであり続けたいと思います。

世界を代表する企業、日本を代表する企業と比較すると我々が社会に及ぼす影響は雀の涙にも満たないかもしれません。それでも目の前のクライアント様にとって一隅を照らす光となればと強く思っております。

Luvirが成長すればするほど、人と組織に光が灯される。そう信じて仲間を集め、良いサービスを提供し続けて参ります。これからのLuvirの歩みにご期待ください。